2010-07-01(Thu) 01:36:51
終わってしまいました〜
ワールドカップ・・・。
日本がW杯に出場するようになってからは、
日本が敗れた瞬間が、私にとって
そのW杯終了のホイッスルとなりました。
決勝は見ますけどね。
五輪の開会式などと同様の大きなイベントとして。
『サッカーファン>日本代表ファン』
なので、見ようと思えば見れるのですが、
やっぱり見ていても面白くない・・・。
数ヶ月してから、ビデオやHDDに録画しておいた
他の試合を見ることになります。
でも、今回は良かったです。
大好きなデンマークの敗退を見ることができて。
さらに、アメリカ、メキシコの敗退も^^
誤審で勝ち上がったドイツ、アルゼンチンには興味ありません・・・。
ブラジル-オランダは見るかな・・・。
日本と同じ組でしたし。
で、今回のW杯で思ったのですが、
「旧中津江村の人が、日本代表よりカメルーン代表を応援する」
とか、
「和歌山の人がデンマーク代表を応援する」
とか・・・。
あれは絶対的に間違っていると思います。
まあ気持ちはわかりますけどね。
ただ、日本を代表して戦っている選手に失礼だし、
カメルーン代表や、デンマーク代表にも失礼なことだと思います。
何より、ワールドカップに失礼です。
『ワールドカップ』というのは
サッカーの一番強い国を決める大会・・・ではありません。
一番幸せなサポーターを決める大会
なのです。
W杯に出場するためには、
各大陸で行われる『地区予選』を勝ち抜かなければなりません。
予選は1年以上かけて行われます。
ちなみに今大会のアジア地区予選は2007年10月8日に
1次予選の第1試合が行われました。
日本はシード国のため、3次予選からの登場で、
2008年2月6日にW杯への第一戦(タイ戦)が行われました。
3次予選を勝ち抜いた日本は2008年9月6日、
バーレーンで行われた最終予選第一戦から
2009年6月6日ウズベキスタンに勝利し
4大会連続W杯出場を決めるまでの9ヶ月間、
長距離の移動を繰り返し、戦い続けました。
その間、私のように日本代表を応援するサポーターは
各試合の結果・内容に一喜一憂していました。
これがワールドカップ。
すでにワールドカップなのです。
W杯は、本大会が開催されている期間だけではない
のです。
残念ながら本大会に出場できなかった国も、
W杯には参加しているのです。
出場できなくなった国のサポーターは
「四年後こそは・・・」
と、誓うのです。
これがワールドカップ。
すべてワールドカップです。
日本代表は、アジア地区予選を勝ち抜き
見事にW杯本大会、出場32チームに入りました。
そして、グループリーグの3試合を戦い
2勝1敗という好成績で決勝トーナメントに出場しました。
それを応援できる日本のサポーターは
どんなに幸せだったろうと思います。
残念ながら、決勝T一回戦でパラグアイ代表に
0-0の延長戦の末、PK合戦で敗退しました。
勝利したパラグアイ代表&パラグアイサポーターには
「おめでとう」
と祝福しておきましょう。
「でも、次は負けねえ!」
とも、言っておきます。
勝てば笑い、負ければ泣く・・・。
一つのプレーで勝負が決まる・・・。
敗退が決まった後は、
怒り、悲しみ、後悔、反省・・・。
心から喜べるのは優勝したチームと、
その国のサポーターのみ・・・。
それがワールドカップです。
『自分の国のチームを心から応援する』
参加資格はそれだけです。
顔にペイントしたり、渋谷で暴れる必要はありません^^
試合終了後、いつものように立ちっぱなしで応援していた私は
椅子に座ると、今度は立てなくなりました。
色々な感情が、特に『負』の感情が
湧き出してきます。
以下、あくまでもサッカー好きな
一人の日本代表サポーターの意見です。
お許しください。
「PKなんか外してんじゃねーよ!」
「1本くらい止めやがれ! てか、動くの早すぎなんだよ!」
このチームは、0-0延長PK、0-0延長PK、0-0延長PK、0-0延長PK
気づいたら優勝しちゃってました、テヘッ^^;
そういうチームだろうが!
止められるならともかく、外すな、ボケッ!
一番残酷なんだよ!
気持ちの持って行き場所が無いんだよ!
シドニー五輪のときは2002年の本番があった。
でも、強くて面白かったからショックは大きかった。
今回は、正直どうでもいいチームだった。
ただ、それでも応援してたんだよ!
強豪に惨敗するならともかく、パラグアイごときに
PK戦で負けてんじゃねーよ!
「め●ら審判、死ねよ!」
日本のど〜でもいいハンドにはイエローカード出すくせに、
相手には出さないで・・・完全な肘打ちも見逃しやがって・・・。
見えない目なら潰しちまえ!
レベル低い審判ばかり集めやがって!
W杯を食い物にしているくせに、価値を貶めやがって!
「クソ監督が、クソみたいなチーム作ってんじゃねーぞ!」
昨年の段階で、W杯を戦えないチームであることは
わかってただろうが!
あのチームで、そのまま問題なくW杯にきて
どういう試合ができたのか?
全くわからない・・・。
今年に入っても、全くダメ・・・。
なのに、さっさと本番23選手を決めやがって・・・。
その後も全く勝てない・・・。
慌てて突貫工事の急造システム作って・・・。
それが、たまたまうまくいっただけ・・・。
でも、急造システムの悲しさで、交代選手がいない・・・。
最後の交代が玉田・・・。
※選手としての玉田を否定しているわけではありません。
このブログでも書きましたが、
このチームは松井と大久保が肝でした。
球技スポーツ経験者だったらわかると思いますが、
『攻めるだけ』とか『守るだけ』などは楽なんです。
きついけど。
ただ、攻める→守る→攻める→守る、これを『攻守の切り替え』と言いますが、
この『攻守の切り替え』を意識的にやるのは本当にきついんです。
しかも、相手は世界レベル。
その相手を慌てさせる攻撃をしなければならない・・・。
松井と大久保はよくやったと思います。
攻撃面での不満はありましたが、
守備があれ以下だと、日本は崩壊していたでしょう。
しかし、疲労度がすさまじい・・・。
昨日の試合、最後PKを外して戦犯扱いの駒野ですが、
試合中、ずーっと狙われていました。
前にいる松井が動けなかったからです。
その穴を必死でカバーしていましたね。
だから、普段より疲れていて
PKも外してしまったのではないでしょうか・・・。
松井、大久保と、同じ働きができる選手を最低でも4人、
できれば6人くらい用意しておくべきでした。
(松井、大久保を含めて)
川口、楢崎、岩政、内田、森本
今回、出場の無かった選手です。
川口と、楢崎はGKなので仕方ないです。
フィールドプレイヤー3人が使われなかった・・・
さらに、今野、中村(俊)、玉田、矢野。
及第点といえるのは、毎試合途中出場で得点も決めた岡崎と、
ベテランムードメーカーの稲本、同じようにムードメーカーで
最後の試合に出た中村(憲)くらいではないでしょうか?
それ以外の選手は・・・。
日本には使えない選手を連れて行く余裕は無い!
まあ、そういうのが全て良い方向に作用して
自国開催以外では初の決勝T進出
という結果を得たことは評価しないわけではありません。
しかし・・・。
岡田監督は日本人の監督としては
『名将』として数えられるでしょう。
ただ、岡田監督は
「結果は出す、が、次にはつながらない」
以前より言われていること、そのままのような気がします。
日本に帰って一息ついたら、
日本がW杯で勝ち抜くためには、この戦い方が一番なのか?
を聞かせて欲しいです。
日本の出場した4大会中、2大会で指揮を執ったのですから。
選手たちも、
「これなら勝てる!」
という手ごたえを感じられたのか?
知りたいです。
私個人の考え方としては、
弱小チームには弱小チームの戦い方がある。
日本人にあった、日本が勝てるサッカーをしてほしい。
海外や評論家の目など気にすることなく。
1998年フランスW杯で、
ノルウェー代表がブラジル代表に勝利しました。
「ディフェンスラインが2枚あるw」
そう馬鹿にされましたが、
「W杯でブラジルに勝つ」
という栄誉は得られました。
差別主義者の白人を喜ばせるために
負けてやる必要はないんでね・・・。
日本が勝ちすぎて、ルールが変更されるくらいまで
やり続ければいいと思います。
新しい監督、新しい選手、新しいスタッフ・・・
新しい日本代表が動き出します。
次のブラジル大会は、すでに始まっています。
その次の開催国だけは、まだまだ南アフリカ大会を楽しんでいそうですけど・・・。
1強31弱状態ですからね・・・つまんねーぞ!^^
今大会の日本は、予想以上の結果を残せました。
でも、強くなったとは思えません。
選手個々のレベルは上がっている。
長谷部に代表されるように、攻撃的な選手でなくても
海外で活躍できる。
そういう選手がもっと増え、経験を積めば
さらに期待できます。
その選手たちの力をより有効に使い
W杯で勝てるチームを作る・・・。
今大会はそれが十分ではなかった
これが本当に残念なところです。
結果オーライでは許されないでしょう。
次に指揮を執る監督には、たくさんの仕事が待ち構えているでしょう。
ジーコ、岡田の後ではね・・・。
できれば海外組などはあまり呼ばず、
Jリーグの選手たちで、下の世代とかも積極的に呼び
チームを作って、形を見せてほしいです。
W杯予選が始まるころに
海外組と合流してくれれば・・・。
それまではJリーグの選手を優先的に使ってあげてほしいですね。
経験積んで、自信を持てれば、十分通用すると思います。
使ってやりもしないで、
「経験が少ないから使えない」
ではね・・・。
日本には、まだまだ伸びる余地があります。
しっかりとした監督が、しっかりと方向を指し示してくれれば
5大会連続のW杯出場、2大会連続の決勝T進出、初のベスト8・・・
日本の躍進も続くことでしょう。
2014年まで、大きなものから小さなものまで
たくさんの幸せを日本代表からはもらえることと信じています。
私たちサポーターがそれに応えるには
応援し続けること、無関心にならないことです。
2014年、ブラジルのピッチには誰が立っていますかね?
南アフリカのピッチに立った選手の何人が残っているか・・・。
海外へ挑戦する選手がいれば、引退する選手もいる・・・。
私たちサポーターには
『引退』の二文字はありません。
身体に気をつけて、
いつまでも見守り続けたいですね^^
では、2014年ブラジル大会で会いましょう。
お元気で。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
世界で一番ではないけれど、本当に幸せなW杯を過ごせました。
ありがとうございました。
これからも応援しますので、
怪我には気をつけて、自己を磨いて、強い選手になって
四年後は、私たちサポーターをより幸せな気持ちにさせてください。
本当にありがとうございました。
『日本は7大会以内にW杯で優勝する!』 (月桃予言11)